2009-05-20

国内クレジット制度

昨日の『ワールドビジネスサテライト』で、
面白い制度の紹介をしていました。

国内クレジット制度


専門家ではないので間違っていたらスイマセン。

京都議定書でのCO2を6%削減するという目標を達成するために、
CDM(クリーン開発メカニズム)というものがあるのですが、
それの国内版のようです。

従来のCDMは主として、削減義務のない途上国のエネルギーの効率化などを実現するプロジェクトから、削減義務のある先進国がCO2排出権を購入するという仕組みで、自国の努力だけで目標達成が難しいのでそれを補完するためにつくられた制度です。

これにより国、電力、鉄鋼などの大企業から1兆円あまりのお金が海外に出ていっているそうです。すごい金額ですね。

これを国内で還流させ、日本の義務は日本国内で果たすことを目指そうという目的で作られたのがこの、国内クレジット制度です。

途上国に代わって、中小企業がCO2削減を成し遂げた分の枠を、大企業が買い上げるという仕組みです。

ポイントは中小企業のCO2削減コストのと大企業のそれとの差で、すでにあらゆる努力をしてきた大企業に比べて、約10分の1のコストでCO2削減が実行できるというところにあります。


とてもよくできた仕組みで関心しました。

まだまだ1件1件が小口過ぎて買い手がつきづらいようですが、これもまとめて販売できる仕組み今後なっていく見込みです。


なにかを飛躍的に伸ばしていくためは全体最適の視点でつくられた仕組み作りが重要ですね。

2009-05-15

CMの6割、視聴者の心に届かず

CMの6割、視聴者の心に届かず…好評価トップ「白戸家」

2008年4月から09年3月までの1年間に流されたテレビCM1万7765作品のうち、約6割が視聴者の印象にほとんど残っていないことが、民間調査会社「CM総合研究所」(東京・港区)の調査でわかった。(yahoo!ニュース)



そもそも印象に残ったかどうかも企業の業績には直接関係ないわけで、
やはり具体的な購買行動に結び付けるか、
もしくはそこに至る過程(来店、資料請求)を測定できる仕組みがないと
手法をブラッシュアップさせることができない、という構造なわけですね。

私が広告・販促・マーケティング業界に参入した1998年段階では、
成果を測定できる手法がニッチで多くの広告は「ぼんやりとイメージUPや認知度UPにつなげる」という役割でよしとしていたフシがあります。

いずれにせよこのあたりの感覚は、
自身が何かしらクライアントサイドと呼ばれる製造業、小売業などを経験してみるとよくわかります。
私自身も代理店サイド(支援会社サイド)のみの経験しかないときには頭で理解していても、本当の意味でのハラオチはしていなかったように思います。

電通・博報堂・ADKという日本のトップクラスの広告代理店は、
学生からの人気も高く、新卒で入社しそのまま広告業界でのみ過ごす人が多いように見受けられます。
そこがそのあたりの感覚が持てない理由のように考えられます。

よって企業組織のつくりとしてそのあたり人材のバランスもよくよく考えた構成にしないと、
「純度が高い、しかしピントが外れた組織」になってしまいます。

そのあたりを意識した組織作りをやっていきたいと思いました。

2009-05-12

橋本ひろしトーキングブルース

先週の金曜日に、

株式会社パンダ軍菊池社長のお誘いで、
菊池さんと株式会社NO.1の久松常務と3人で、
六本木のバー『スプラッシュ』へ行って参りました。

この橋本ひろし氏はキョウデングループの会長で、
なんと50を過ぎてからにわかに音楽活動をはじめて、
毎週金曜日の20:00からライブをやっているということなのです。

これはぜひ一度は行っていただきたいと思います。
3,000円でフリードリンク&おつまみととてもリーズナブルなプライスですし。

ひとことでいうととてもよく練り込まれたエンターテイメントで、
毎週やっているだけにかなり完成度は高いと思います。
(日本のブロードウェイを目指すという心意気です。)

MCと歌詞自体に下ネタがこってりとたっぷりですので、
デートでいく際には相方の耐性をよく見極めた上で臨んだ方がよいです。

あと、会場の前の方に座るとかなりイジられます。


歌詞の世界観的には「人間の弱いところ汚いところを認めた上でそれでも頑張っていこうよ」的な自己啓発風な内容で、企業の若手サラリーマン(特に5月病)などを連れていくとよいかも知れません。

橋本さんの事業家としての素晴らしい実績が仮にないとしても、
ステージだけでも価値があると思います。

橋本ひろし.com


興味がある方はお声掛けください!