先週末は株式会社クリーツの川井社長に同行して、
北海道は網走支庁、置戸町というところに行って参りました。
(google map)
商談翌日の日曜日には、朝(夜中)2時半置きでオホーツク海までカレイ釣りに連れて行ってもらったのですが、時悪く、波穏やかならぬ船釣りとなり7時間死ぬ思いでした(泣)。
(3回ゲ●吐きました。)
こんなにつらかったのはいつ以来かなと考えると、それも5年前に家族でいったタイ旅行での離島へ向かう船でした(笑)。
船酔いがズバ抜けてつらいのは、ずばり「降りられないから」です。
昔なにかで読んだ本を思い出しました。
捕虜になって生き残れるタイプは「いつかは出られると信じる者」。
途中で精神的にダメになってしまうのは「○月○日には出られると思ってしまう者」らしいです。
その日が来て出られないことに対してのショックに耐え切れないからというのが理由です。
そういうわけで自分も「いつかは陸に戻れる」ということのみ考えて苦痛に耐えました。
まあそんなどうでもいい話はともかく、オホーツクの魚・カニに旨いことったらありゃしない。
これを皆様にお届けできるようにするプロジェクトですのでお楽しみください。
魚介類にしても外海と内海で育つものとでは大きく違うように、人間もそういう荒波で広大な環境で育つと強いのかな、などとも思いました。
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