2008-11-03

1998年

3月末で会社を辞めました。

“青い”辞め方だったので次の仕事の当てはないし、実績も当然ない。

はたまた関西から東京に出てきて1年も経っていないくらいなので人脈もない。


そんな状況の中数少ない仲間(やはりインド会)のメンバーに、

「インターネットで求人を検索してみれば」言われて駆け込んだのが『インターネットカフェ』。

今となってはすっかりマンガ喫茶と一体になってしまいましたが、当時は独立系ネットカフェが結構あったような気がします。


その友人にアテンドしてもらい中野のネットカフェでトライしましたが、

時は98年、googleが遠い海の向こうで「オギャー!」と産声を上げた年。

インターネット=ヤフー。ヤフーが検索エンジンを提供しているとかそういうことよりも、ヤフー自体がインターネットという認識でした。。。

当然ナローバンドで検索数も少なく、仕事の口はここでは見つかりませんでした(*_*)


結局Beingで探して再就職できました。

当時は圧倒的にネットより紙媒体の方が主流でした。


ちなみにBeingには再就職先でのテレアポリストとしてもお世話になりました・・・。

98年の新人営業マンのアポ取りツールは、NTTタウンページと求人誌でした。

最近はもっと洗練されてるのかな?



Wikipediaによると、、、

1998年の流行
ヴィジュアル系バンドブーム
カメラブーム。女子高生がいつもレンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)を持ち歩くようになる。中古カメラも人気に。
1960年代~1970年代に誕生したキャラクターのリバイバルブーム(マイメロディモンチッチ快獣ブースカなど)
新語・流行語大賞
大賞 - ハマの大魔神(佐々木主浩)、「だっちゅーの」(パイレーツ
環境ホルモン、貸し渋り、老人力、ショムニ(原作安田弘之CX系ドラマ)、モラル・ハザード、「凡人・軍人・変人」(田中真紀子政治家)、冷めたピザ(小渕恵三のこと)、日本列島総不況、スマイリング・コミュニスト(日本共産党)、ボキャ貧(小渕恵三)



小泉元首相がまだいち“変人”だったんだな。



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