2008-11-04

1999年

現場で仕事していた人は年末に休みが取れなくてたいへんだったということですが、

この年は『2000年問題』というのがありました。

当時勤めていた会社もそれに備えて汎用機を買い直していました。

大型の技術者に言わせるとまだまだPCはオモチャ扱いでした。

それからわずか3年程でほぼPCの処理能力が追いついてしまったのですが・・・。


さらにはドコモからIモードがサービスイン。

早速購入した同僚に「そんなちっちゃい画面でやるあれこれやる必要ないじゃん」と言ったことは記憶にあります。

当然画面はモノクロです。


少なくとも98年入社時にはインターネットに繋がったPCは社長が帝国データバングで与信チェックする用のものが一台しかありませんでした。

これにしても「ギィィィィー」と激しい音をたてるダイアルアップです。

99年の段階でもまだ営業マンにはPCは支給されていなかった。


Wikipediaによると、、、


1999年の音楽

8cmシングルが徐々に減り、マキシシングルの時代に ←昔はアダプタを
宇多田ヒカル人気、初アルバム『First Love』が700万枚を超す記録的セールスになりその後、900万枚を超える(CDアルバム売り上げ第一位)
L'Arc〜en〜Cielが2枚のオリジナルアルバム『ark』『ray』を同時発売。両方とも200万枚以上を売り上げる。
TMNがTM NETWORKとして再起動をする。
GLAYが7月31日に幕張メッセで動員数20万人のGLAY EXPO 99を開催
だんご3兄弟』が299万枚の記録的大ヒット(CDシングル売り上げ第一位)
Eyes On Me』(ファイナルファンタジーVIII主題歌)ヒット
坂本龍一、インストゥルメント曲 「energy flow」を含むシングル『ウラBTTB』でオリコンチャート1位。ヴォーカルなしの曲で1位を獲得するのはオリコン初のこと。
鈴木あみTMNの『BE TOGETHER』をカヴァーしヒット。
Dragon Ashブレイク。『Grateful Days』、『I LOVE HIP HOP』がノンタイアップでヒット。
19が『あの紙ヒコーキ くもり空わって』でブレイク。(次にリリースした『すべてへ』が自身初の1位を獲得)
浜崎あゆみが『Boys & Girls』でブレイク。そのファッションも話題になり、歌姫・ファッションリーダーになる。
モーニング娘。が『LOVEマシーン』でブレイク。その後、作詞・作曲を手がけたシャ乱Qつんくがソロデビューを果たす。
T.M.Revolution東京ドームライブ終了後、一端その活動を封印しthe end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dとして活動。
Icemanが世紀末をテーマとしたアルバム『GATE』3部作を発表する。
村下孝蔵高血圧脳内出血のために亡くなる。
椎名林檎、「新宿系」(90年代的な「渋谷系」に対する反抗)を掲げ人気。
島崎和歌子が「オールスター感謝祭」のエンディング曲「MYLIFEIS...」で4月21日デビュー
ヴィジュアル系バンド人気、小室系人気が終焉に向かう。
聖飢魔II、解散(12月31日)。
黒夢が1月29日のライブをもって無期限活動停止を発表
かぐや姫ゴダイゴが再結成。かぐや姫が紅白に初出場。
ZARDが2枚のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』をリリース。前者は300万枚を超えるメガヒットに。
ポルノグラフィティが『アポロ』で9月8日デビュー。
A・RA・SHIで11月3日デビュー。
浜崎あゆみ、宇多田ヒカル、鈴木あみの三人を「三大歌姫」ということがあった(その後、鈴木あみが芸能界活動を休止したため現在では使われていない)。



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