それは自分たちが大好きで応援したいと思う企業や団体の商品を世の中に広めること。
応援したいと思う理由にはいろいろあると思います。
品質がよいということであったり、環境にやさしい(サステイナブル)ということであったり、はたまた今までにない新しいこと・革新的なことに取り組んでいることであったり、逆に伝統を守るということなのかも知れません。
いずれにせよ、
『その企業なり商品を世の中の一人でも多くの人に知ってもらうことが、 自分たちの社会貢献であると考えられること』
そんな活動をしていきたいと考えます。
いくぶん独善的であるように思われるかも知れませんが、偽らざる気持ちです。
そんなお題目をぶらさげても実行が伴わければ何も起こりません。
我々は具体的に考え、具体的な形にし、具体的に動いていくことを信条としています。
具体的な業務内容は??
1)各種概念を整理する
クライアント自身が、
組織の『理念』・『ビジョン』・『戦略』や、
商品の『コンセプト』・『ベネフィット』・『差別化要因』を明確に認識できているとは限りません。
内部にいると逆に見えなくなることもあります。
ブレイクオンスルーが第三者視点でのヒアリングにより物事を整理し、
チャートや各種ツールを用いて“見える化”させます。
これが企業が本当に伝えたいメッセージとなります。
2)ターゲットの確認
メッセージを伝えるべきターゲットは、顧客だけではありません。
顧客のセグメンテーション云々という話はもちろん大切ですが、
従業員、取引先、株主、金融機関、地域社会など、他のステイクホルダーの存在を忘れてはいけません。
メッセージを確実に伝えていくことにより、モチベーションの向上や協力体制の構築につながります。
また何よりも経営者自身が各種概念を明確に認識することによって、一本筋の通った“ブレない経営”が実現できます。
2)デザインする
整理することにより見えた伝えたいメッセージを訴求するべく、
AIDMA・AISASの心理プロセスを踏まえて、
コピー、グラフィック、写真、映像を磨きあげ、広く告げる(=広告)ための広告を制作します。
4)媒体選定
目的と予算に合わせて、Webサイト、会社案内、各種販促ツール、マス媒体などを利用します。
大切なことは伝えたいメッセージの整理が先で、媒体選定は後であること。
日本の広告業界はマス媒体の販売代理店としてはじまったという歴史的経緯から、媒体が先であることが多い。
また広告慣れをしていない企業は各種概念の整理が全く成されていないことも。
5)プロモーション
メッセージを届け具体的な成果を上げるために出来うる限りの策を打ちます。
人的営業支援やECサイト運営、各種キャンペーンやイベントの実施、プレスリリース送付など。
6)検証
目標達成率、費用対効果を認知、印象、新規獲得数、リピードオーダー、継続率、紹介率などの各項目ごとに検証し、次回プロモーション案にフィードバックさせる。
上記の工程を繰り返していくことにより、マーケティングが強い会社となっていき、
ひいてはブランド企業と呼ばれる存在になっていけるものであると考えます。
株式会社ブレイクオンスルーは、
そんなこんなをきっちりと仕切ってまとめ上げることができる、
プロデュース会社です。
関わったお仕事に「ポンっ」と
“Produced by BOT”
なんていうハンコを押したいな、なんていう気持ちで頑張っています。
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
www.breakonthrough.biz
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